【ハヤテのごとく!】3周年おめでとうございます♪ [マンガ]
アニメから入ったオレが言うのも
なんかちょっとおこがましいような気もしますが、
まあ、そこはそれ。私はどこ。ここは誰。
そのアニメの原作から外れてきたノリに
多少ついていけなくなっているのは自分の仕様です。
七転八起☆至上主義、ならぬ、原作マンセー☆至上主義。
WEBサンデーにまんが家BACKSTAGEというものがあります。
サンデーの作家さんの近況報告の場みたいなものですかね。
まんが家BACKSTAGE
http://websunday.net/backstage/
ハヤテの作者、畑健二郎さんだけ
vol.150の大台に乗せてブッちぎってます(笑)
毎回、専用のカットがあるのもファンには嬉しいところですね。
というか、よっぽどネットが好きなんでしょうね~。
今週もミクやらナイスボートやら出してましたし。
ナイスボートって最近よくニコニコでも見かけるんですが
意味が良くわかってなかったんですよ。
チラと見たどこかのサイトでそれに触れてるサイトがあって、
そこで初めて知りました。
で、改めて本誌を見て、あぁナイスボート、いやnice boat!だなと(笑)
スクールデイズ放送中止から生まれた新語「Nice boat」
http://www.new-akiba.com/archives/2007/09/nice_boat.html
(にゅーあきばどっとこむ)
スクールデイズに関しては折を見て触れる事にして今はスルー。
初音ミクが恐ろしいスピードで成長・増殖している件もまた追々。
話を元に戻しまして。
なんとこのハヤテのごとく!
3年間一度も休載が無いそうです。
昔はそれが当たり前だったような気もしますが、
最近では珍しいですよね。
最新のネタを取り込む速さと言い、凄いとしか言いようがありません。
畑先生すごい!かっこいいい!やらないか!(ぉぃ
珍しいと言う意味では、
マンガ賞の授賞経験が無い連載作家というのも珍しいみたいですね。
キャリア組じゃない足で捜査する刑事みたいでカッコイイじゃないですか。
師匠である久米田さんの影響が随所に見られる感じもなんというか好感。
中身は根っからのオタクみたいですが(笑)
オタクもここまでくれば素晴らしい才能だと思います。
ある意味、目指すべきところだなぁ。
……って、あれ?
連載の話数は今回で148話なのに、BACKSTAGEはvol.152。
なんで!?(笑)
なんとなくノリがらんまっぽいので、
あのドタバタ感が好きな人にはオススメできるかも。
ただ、主人公は天然ジゴロですけど(笑)
コミックス買った人。
ちゃんとカバー外して小ネタも見てますよね?
案外盲点なのが、背表紙。
どこまでも凝ってますな~(笑)
さて、収拾つかないままでなんですが、
とにもかくにも、畑先生これからも頑張ってください!!
影ながら応援しております♪
少年サンデー公式ガイドハヤテのごとく! (少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 畑 健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/06/18
- メディア: コミック
ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 畑 健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/10/18
- メディア: コミック
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